$26.00

  • 学名:Ocimum sanctum(別名トゥルシー Tulsi)
  • USDA(米国農務省)認証Organic
  • 原産国:インド
  • ストレス適応; 呼吸器系のサポート; 微生物バランス
SKU: 18 Category:

Description

ホーリーバジル(トゥルシー)の精油について


アーユルヴェーダ医学と民間療法の両方で広く使われている、強い芳香のハーブであるホーリーバジル、またはトゥルシーは、心と体を清浄化するものとみなされています。ホーリーバジルは、インドでは縁起の良い保護的な力を持つものとしてヒンドゥー教の中庭に特別な場所を与えられています。薬効がありながら香りのよいユニークな特性のおかげで、この苦みがあってすっきりするミントっぽい薬草は、「生命の万能薬」という名を獲得しました。ホーリーバジルオイルは、強力な薬効でどの自然医学の薬箱にも入っているような「香りの宝石」になっています。

この強力なバジルオイルは、何世紀もに渡って使われており、その保護的で気分を盛り上げてくれる特性で愛されています。トゥルシーは、「比べようがないもの」という意味ですが、体と心、魂までも純化させる、浄化された輝きを具現化するものと考えられています。ホーリーバジルは、ストレス適応ハーブ(アダプトジェン)として活力を強力に底上げするため、疲れからの素早い回復力を維持するために使われます。ホーリーバジルはディフューズすると、家族全員の活力を促進するので、特にお子さんが鼻詰まりのときなんかは、手元に置いておくとよいでしょう。

摘んだばかりのバジルを彷彿とさせるようなホーリーバジルのユニークな香りには、ピリッとした中にも甘くてミントっぽい、それでいて味わい深い温かさの、クローブ的なアクセントがあります。そしてそれには温かい、浄化しながら気分を盛り上げる効果があります。

 

ホーリーバジルオイルの使い方

  •  ディフューザー: ホーリーバジルには、強い浄化する芳香があります。もう少し甘くてきつさを感じさせないようにするために、ユーカリぷタスや松などのオイルと混ぜて使ってもいいですし、柑橘系やクラリーセージを1,2滴足してみてもいいでしょう。

 

ホーリーバジルオイルについてのアーユルヴェーダ的知恵と情報

アーユルヴェーダの古代からの治療法によると、トゥルシーは「それは体内の調和的バランスを維持して、美徳と悦びを生み出すサトヴィック(純質)」な植物とみなされている。トゥルシーは特にカパ(Kapha)によって起こった問題の助けになります。


ホーリーバジルの植物はインドでは数千年に渡って崇められてきました。それは、ビジシュヌ神の化身とみなされており、またクリシュナとラクシュミー(どちらもヒンドゥー教の繁栄の女神)のお気に入りでもあります。ホーリーバジルはよく、ヒンドゥー家庭の中庭に特別な場所を与えられていて、日々の日課にはこの植物を拝むことも含まれます。トゥルシーの礼拝行事には、数多くの密教の儀式も含まれます。この植物は、特別な祭壇に供えられ、ヴィシュヌ神、または「聖なる母」を具現化するものとして呼び出され、崇められて、儀式として水やりや線香、食品のお供えをされます。

宇宙全体を包括する女神として崇拝されているこの植物は、しばしば花で飾られ、ひれ伏されながら、葉は秘跡として取られます。

ホーリーバジル・オイルの安全性における注意点

● ホーリーバジル・オイルは、肌にはきついため、付ける場合は非常に薄めて(0.5%以下)使いましょう。適切に薄めて使えば、有毒にも刺激にもなりません。
● 妊娠中は使用しないでください。
● てんかんの疑いがある場合は使用をお控えください。
● 2才以下のお子様には使用しないでください。
● ホーリーバジル・オイルの内服はしないでください。

 

~ ホーリーバジルオイルのプロフィール ~

● ノート: ミドルノート、またはトップノート
● 香り:シャープ、フレッシュ、甘辛い、樟脳っぽい、ミントっぽい植物的な、甘草に似た
● 最初の芳香の強さ: 強い
● よく合う精油: 柑橘系や花のオイル (ベルガモット、クラリー・セージ、ゼラニウム、ライム、オポパナクス、ヒソップ、オークモス、シトロネラなど)

Additional information

Weight 0.1 lbs
Dimensions 1 × 1 × 3 in

Reviews

There are no reviews yet.

Be the first to review “(Organic) Holy Basil (Tulsi) – [10ml]”

Your email address will not be published. Required fields are marked *