$10.00$12.00

● Organicの天然原材料を数多く使用。化学物質を完全に排除。

● パラペンフリー、コーンフリー、GMOフリー、SLS(ラウリル硫酸ナトリウム)フリー、硫酸エステルフリー。

● エッセンシャルオイルとよく混ざります。毛染めした髪にも安全です。 マイルドでありながら効果的。

● どの髪タイプにも合います。

● 精油なしの基本シャンプー、ローズマリー&ペパーミントオイル入りシャンプー、ラベンダー&レモンオイル入りシャンプ―の三種類。

 

Description

皆さま、お待たせしました。 史上最強?最優? 本当の意味での「自然な」シャンプーが出来ました!

私が、余計なモノが全く入っていない、手作りのようなシャンプーを作ろう、と思ったきっかけは、市場でどんなに「ナチュラル」で「Organic」と謳っているシャンプーがあっても、裏の原材料を見ると、読めない、発音できない化学物質がずらずらと何十個も書いてあって、家でつくるようなシャンプーを流通させるのは不可能なのかな‥?と不思議に思っていたからです。 一方、家でつくると、確かに原材料が4、5つぐらいしか使っていない天然シャンプーはできるのですが、泡立たないし、どうも使いづらい・・ そこで、使用感は普通のシャンプーのようで、しかし家庭で作ったようにシンプルで、自分で手を加えたい人はそこそこ手作り感も楽しめる、すべてを兼ね備えた製品は出来ないか?と思い始めました。

いろいろなOrganicシャンプーの”元”を作っている会社から、4つは取り寄せたでしょうか。各原材料についても勉強し、その中で、原材料的にも、使用感も価格的にもベスト!と思われたものをセレクトして、今回の製品化となりました。 ちなみに、これは髪はもちろん、ボディーソープとしても、また非常に優しいので赤ちゃんやペットにもお使いいただけます。 

今回は、ご自分でお好きな精油を後から加えていただく、精油なしのシャンプーベースと、もう完成されたローズマリー&ペパーミントイル入りシャンプーラベンダー&レモンオイル入りシャンプーの三種類をご用意しました。

 

【基本の原材料】 ココナッツオイル*, 水酸化カリウム, オリーブオイル*, グリセリン, グアーガム, ヒマワリ油* , アロエベラ*, ローズマリーエキス, シアバター *,クエン酸 (*印がついているものはOrganic)

  ※ 水酸化カリウムは、シャンプーの製造過程で使われたもので、最終製品には残っておりません。
※ このシャンプーには防腐剤は入っておりませんので、ご購入から1年以内を目安に使い切ってください。(それ以降も内容が腐るなどはありませんが、質は落ちていきます)

➡ シャンプーベースをご希望の方へー

これは、お手持ち・お好みのオイルを加えてくださったらいいですし、基本的にどの精油にも「今ある髪・皮膚のの崩れたバランスを正常に整える」という働きがありますので、どれが正解というのはないですが、一応参考までに髪のタイプ別のお勧め精油について書いておきます。

 

● ノーマルな髪には:
ローズマリー、ゼラニウム、レモン、クラリーセージ、シダーウッド、タイム、カモミール

  • ● オイリーな髪には:
    ペパーミント、サイプレス、レモン

  • ● パサつきがちな髪には:
    ラベンダー、シダーウッド、ローズマリー、ティーツリー、スウィートオレンジ、イランイラン、サンダルウッド、ゼラニウム
  • ● 育毛には:
    ぺパーミント、シダーウッド、ラベンダー、タイム、ローズマリー、ティーツリー

  • ● フケには:

    ティーツリー、ラベンダー、レモン、ネロリ、カモミール

  • ● 頭皮のできものには:
    ティーツリー、ラベンダー、カモミール、レモン、ヘリクリサム

  • ● 抜け毛を減らすには:

    ローズマリー、ラベンダー、クラリーセージ、フランキンセンス

 

ー レシピ例 ー

  •  すべての髪質に対応する、一番一般的なブレンドレシピ例:

   ラベンダー(15滴)、ローズマリー(10滴)、イランイラン(5滴)

  •  髪をいい香りにするレシピ例:

 - レモングラス(20滴)、ラベンダー(10滴)、レモン(5滴)
 - ワイルドオレンジ(25滴)、ラベンダー(15滴)
 - ペパーミントオイル(15滴)、ラベンダー(またはワイルドオレンジ)(20滴)

  •  かさぶたの多い頭皮用のレシピ例:
     - レモン、ラベンダー、ティーツリー、ローズマリーを各7滴ずつ

  • 切れ毛や枝毛の多い髪用のレシピ例:

     - クラリーセージ(20滴)、ラベンダー(15滴)、ワイルドオレンジ(15滴)

  • 抜け毛阻止用のレシピ例:

     - ローズマリー、ペパーミント、シダーウッド、ラベンダーを各10滴ずつ

➡ ローズマリー&ペパーミントオイル入りのシャンプーを希望の方へ: 髪の成長を促し、精神を覚醒させる

  •  エッセンシャルオイルにはどれも、髪の毛根と頭皮の汚れを落としたり、栄養を与える、丈夫にしてくれる性質がありますが、ローズマリーオイルは特に、髪の成長にナンバーワンの精油です。毛包への血行を刺激し、健康的な毛包の成長をサポートします。つまり、休眠中の毛包を目覚めさせ、新しい髪の成長を促します。また、ローズマリーオイルはフケや頭皮のかさぶた、痒みにも対処します。このオイルは驚くことに、ぱさぱさの髪からオイリーな髪、枝毛の傷んだ髪まで幅広く効果を発揮します。

  • ペパーミントオイルは特に、脂っぽい頭皮に良く、精神の明晰性と俊敏性を底上げします。このシャンプーは、朝にシャワーで使うと、気分をすっきりと元気を与えてくれます。

注)高血圧の方や妊娠中の方はローズマリーオイルのご使用は控えて下さい。そういう方は、ラベンダーやレモンオイルを使われることをお勧めします。

▶ ラベンダー&レモンオイル入りのシャンプーを希望の方へ: 髪と頭皮を健全な状態に戻して、気分を明るくする

  •  ラベンダーオイルは、髪の成長に最適なもう一つの精油です。これは、髪の毛包に栄養をたっぷり含んだ血液を送り込みます。ラベンダーオイルは皮膚を癒してくれるものですが、髪もさらさらで艶やかに仕上げます。
  • レモンオイルも、頭皮から皮脂を取り去ってきれいにしてくれる、オイリーな髪タイプの方に理想的なオイルです。と同時に、フケや頭皮のできものにも効果があります。レモンオイルは防腐・抗菌作用があるので、ニキビやフケからくる二次的感染を防ぎます。そしてもちろん、柑橘系の良い香りでその日の気分を上げてくれます。

注)柑橘系のオイルには光毒性がありますが、ここに入っているぐらいの量でしたら、シャンプーされてから太陽に当たられても特に問題はありません。ご自分でつくられる場合は、レモンオイルが総容量の2%を超えないようにしてください。

 

なぜ一般的なシャンプーは使うべきでないか?

まず最初に、大半のシャンプーにはたくさんの怪しげな原材料が入っています。(赤ちゃんシャンプーにさえも)しかし、毒うんうん抜きにして、ただ美容について考えてみても、違ったアプローチにしていくべき理由があるのです。

多くの商業的シャンプーは頭皮の自然な皮脂を奪い去ります。身体は、その素晴らしい生体恒常性機能(ホメオスタシス)により、崩れたバランスを元に戻そうとします。これはつまり、髪がまたすぐに皮脂を補給して、脂っぽくなるという意味です。多くの人が、なぜ毎日髪を洗わないといけないような気分になる理由がここにあります。私たちのシャンプーが、その自然なバランスを壊しているからです。皮肉なことですが、脂っぽくない髪や頭皮にしようと使っているシャンプーが・・それらをさらに脂っぽくしているのです。

この天然シャンプーは、その素晴らしい代替品となります。シンプルで、いい匂いがして、泡立ち・水切れもいい。もちろん、髪や頭皮にも非常に優しいです。これを使いだすと、実際私は一週間に二度ぐらいしか洗わなくてよくなっています。(4日目でもベタついていない!)もちろん、髪はそれぞれ人によって違いますし、水の質も大きく関係しますが、これが髪の本来だと私は思います。

 

有害な化学物質を含むパーソナルケア製品を使うことは、外から健康を徐々に損なうことにつながります。もしあなたがクリーンで地球にやさしい暮らしをしたいと願うなら、無毒で自然な選択肢を選びたいと当然思うでしょう。Organicシャンプーやコンディショナーを選ぶことは、それへのよい手始めとなります。

 

避けるべきシャンプーの原材料:

シャンプーやコンディショナーを買う時は、いつも製品の裏ラベルを見てください。有害な化学物質と分かっているものがあったとしても、それが使われていないとは限りません。例えば、ラウリル硫酸ナトリウム(sodium lauryl sulfate)は大人には白内障を、子供には目に悪い影響を与えるということが分かっています。 にもかかわらず、ほとんどのシャンプーやコンディショナーには、これが当たり前のように入っています。

以下の原材料は、一般的なだけでなく、頭皮を乾燥させ、皮脂腺に炎症を起こし、毛包を蝕みますから、絶対に避けるべきです!


● ラウリル硫酸ナトリウム(Sodium lauryl sulfate)界面活性剤、乳化剤や発泡剤 
  石油でできている。
● ラウリル硫酸アンモニウム(Ammonium lauryl sulfate)界面活性剤、洗浄剤、起泡剤
● ラウリルアルコール誘導体、またはドデカノール(Derivatives of lauryl alcohol)界面活性剤、潤滑油。
● ミレス硫酸ナトリウム(Myreth sulfate)洗浄剤、乳化剤、合成界面活性剤
● プロピレングリコール(Propylene glycol)(溶剤、保湿剤、粘度調整剤。不凍剤としても知られる)
● オレフィンスルホン酸塩(Olefin sulfonate) (防臭加工された灯油) 界面活性剤、洗浄剤、起泡剤
● トリクロサン Triclosan(防腐剤)元々農薬!
● コカミドプロピルベタイン Cocamidopropyl Betaine(界面活性剤)
● ポリソルベート Polysorbagte(乳化剤)
● 香料(Fregrance)
● ソルビン酸カリウム(Pottasium Sorbate)防腐剤
● フェノキシエタノール(Phenoxyethanol)防腐剤、香料、安定剤
● レチニル・パルミテートRetinyl Palmitate(ビタミンA)DNAの損傷や変異(例、がん)を起こす毒素を発生させる。
● ジメチコン(Dimethicone)消泡剤、エモリエント剤、皮膚保護剤
● ベヘントリモニウムクロリド(Behentrimonium Chloride)防腐剤、帯電防止剤
● クオタニウム‐15(Quaternium-15)防腐剤

 

~ Organic・シャンプーやコンディショナーを使うメリット ~

Organicと従来のヘアケア製品の一番の違いは、原材料の質です。つまり、「天然 vs 合成」の違いです。Organicの製品は髪の毛包と皮膚の細胞に天然ミネラルやハーブエキス、オイルをを優しく注入します。Organic・ティーツリーのような天然成分は、フケや頭皮の痒みのような皮膚のトラブルを解決する助けになります。

もしあなたが髪を健やかにしてくれるシャンプーを探しておられるなら、アロエベラとココナッツオイルが入っているものを探してください。それらは天然の保湿剤だからです。また毛髪の輝きを増したいなら、Organicのシアバターが入ったものを選んで下さい。

あなたが有機のシャンプーやコンディショナーを使うとき、排水溝にきつい化学物質ではなく、生分解可能な物質を流すことで環境負荷を減らすことにもなっているのです。

ちなみに、ヘアケア製品を商業的なものから自然なものへと変える際には、少しの忍耐が必要です。そこにはサプリメントを摂り始めた時と同じく、髪がごわついたり、べたべたしたり、重かったりパサパサになったように感じる「デトックス」期間があるからです。商業的なシャンプーやコンディショナーのような合成製品は、髪をプラスチックやたんぱく質ポリマーで人工的に覆って、傷んでいないように見えたり感じたりするようになっています。髪が傷めば傷むほど、髪は「空洞だらけ」になり、空洞だらけになればなるほど、それはこれらの人工的なたんぱく質ポリマー(例えば大豆、小麦、オーツ麦のプロテインなどーーこれらは食べれません!)やPVP(石油化学ポリビニルピロリドン)のようなプラスチック・ポリマー、シリコンでできたコーティング成分を吸収しやすくなります。

そのようなたんぱく質やプラスチック・ポリマーの残留物が髪から完全に無くなり去るまで、しばらくは時間がかかることでしょう。髪も、一時的に「理想的」ではない状態になるかもしれません。 しかし、その期間も過ぎれば、待った甲斐のある結果が得られるはずです。新しい髪が、傷んだ髪にとって代わるにつれて、おそらくその違いに驚くことでしょう。 

とにかく、一度試してみて、感想をまた教えてくださいね^^

 

Additional information

Weight 0.6 lbs
Dimensions 8 × 2 × 2 in
種類

精油なしの基本ベース ,  ラベンダー&レモンオイル入り ,  ローズマリー&ペパーミントオイル入り

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